こんにちは!ちゅうた首相です。
今日は第1種換気(エアファクトリー)のメリット・デメリットを紹介します。
第1種換気とは
第1種換気とは、建物内の空気を強制的に入れ替える換気方法のことです。
具体的には、外気を取り入れるための換気口や送風機、排気するための排気口や排気ファンを設置し、建物内の空気を強制的に入れ替えます。
第1種換気は、建物内に蓄積された有害物質や湿気、二酸化炭素を排出し、新鮮な空気を取り入れることができます。
特に、省エネルギー効果を高めるために断熱性能を向上させた建物で使用されます。
通常、熱交換器がつけられ、外部に熱を逃がさないようになっています。
セキスイハイムのエアファクトリーも熱交換器がついています。
メリット
メリットは、熱交換されるため断熱効果が良くなることです。
また、換気のもともとの目的である空気の質が改善されるのも、第1種換気だとより実感できると思います。
試しに、第1種換気を切って、レンジフードだけで調理したこところ、結構部屋のなかに匂いが充満してしまいました。
排出していく方はファンがあるのですが、吸気がないのでファンが空回りするようです。
第1種換気(エアファクトリー)を稼働させると、かなり匂いが抑えられます。
デメリット
デメリットは、初期費用が高いです。我が家で40万かかりました。
さらに、電気代もややかかります。24時間稼働、1か月で約1,200円です。詳細は下記に記載しています。
コメント