こんにちは!ちゅうた首相です。
更新が滞ってしまい、申し訳ございません。
我が家(Mein heim)の2023年8月の光熱費とエネルギー収支の実績を紹介します。
8月は朝食を食べてから夜寝るまで毎日エアコンを使用しています。
夜もエアコンなしでは寝れないです。
今月もグラフはGoogle Graphを使って作ります。
一部、数値化する意味がないグラフは画像データで貼っています。
まとめ
結果一覧
- 電気代(買電代)は、7,298円・280kWh
- 売電代は、12,858円・756kWh
- Net(正味の)電気代[売電代‐買電代]=+5,560円
- Net(正味の)エネルギー収支[発電量‐買電量]:+476kW
- 消費電力量:603kWh
- 発電量:1079kWh
- エネルギー自給率(ZEH基準):179%
- エネルギ自給自足率 (セキスイハイムオリジナル指標):55%
考察
セキスイハイムのシミュレーション以上の発電量が出ています。
セキスイハイムの太陽光発電容量は、最低保証の容量が記載されており、上振れの可能性があります。
Mein Heimがある三重の日照時間はほぼ平年並みのため、パネルの特性として初期の発電量が多く出ていそうです。
太陽光パネルも経年劣化で発電量が低下するそうなので、今後追っていくことが必要そうです。
8月のエネルギー自給率実績
発電量の見積(シミュレーション)と実績比較
セキスイハイムで間取り作成・見積もりを行うと、
断熱性能と太陽光発電・蓄電池を組み合わせた際の光熱費のシミュレーションがもらえます。(無料)
シミュレーションの中身については、別の記事にしたいと思います。
そして、太陽光発電・蓄電池をつけると、「光熱費抑えられ、非常時(停電時)も安心ですよ」とセールスされます。
これが正しいのか検証したいと思います。
8月の発電量のシミュレーションと2023年8月の実績値は下記のようになります。
発電量はシミュレーションより多い結果になっています.
発電量・買電量・売電量・電気使用量日次グラフ
電気使用量の内訳
Mein heimは中部電力のスマートライフプランを契約しています。
太陽光パネル+蓄電池があるため、ナイトタイム以外で買電はしていないこと変わらずなので、
今月から省きます。
年間のまとめで、載せられたらと思います。
気象条件
降水量は多めで、北日本を除いて日照時間は少なめでした。
三重の日照時間・降水量は平年並みでした。
2023‐8月の天候 平年差(比)
概要
2023年(令和5年)9月の日本の天候は、気温は全国的にかなり高く、東・西日本では記録的に高くなりました。降水量は西日本太平洋側ではかなり少なくなりました。日照時間は東・西日本太平洋側と沖縄・奄美で多くなりました。
そのため、エアコンによる電気使用量が増えたものと思います。。
ちゅうた首相の家は、子供も夏休みで日中に家にいることが多く、エアコン代がかさみました三重県四日市市にあるため、今月は日照時間が少なく、平年より発電量が少ないと思われます。
気象詳細
2023年(令和5年)8月の天候の特徴は以下のとおりです。
- 気温は北・東・西日本でかなり高くなりました
北日本を中心に暖かい空気に覆われやすく、また台風第6号や第7号の影響で南から暖かい空気が流れ込みやすかったため、月平均気温は北・東・西日本でかなり高くなりました。北日本と東日本では、1946年の統計開始以降、8月として1位の高温となりました。 - 降水量は沖縄・奄美でかなり多く、東・西日本太平洋側で多かった一方、東日本日本海側でかなり少なく、北日本日本海側と北日本太平洋側で少なくなりました
台風第6号や第7号の影響で大雨となった所もあったため、月降水量は沖縄・奄美でかなり多く、東・西日本太平洋側で多くなりました。一方、高気圧に覆われて晴れた日が多かった東日本日本海側でかなり少なく、北日本日本海側と北日本太平洋側で少なくなりました。 - 日照時間は北・東日本日本海側と北日本太平洋側でかなり多く、東日本太平洋側で多くなりました
月間日照時間は、高気圧に覆われて晴れた日が多かった北・東日本日本海側と北日本太平洋側でかなり多く、東日本太平洋側で多くなりました。
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