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【2023-11月】SEKISUI HEIMで建てた我が家(Mein Heim)の電気代

SEKISUI HEIMで建てた我が家の電気代(2023‐11月) 電気代(買電代):7,906円(309kWh) 売電代:6,471円(381kWh) Net(正味の)電気代:-1,435円(+72kWh) 消費電力量:506kWh 発電量:578kWh エネルギー自給率(ZEH基準):114%

こんにちは!ちゅうた首相です。
更新が滞ってしまい、申し訳ございません。

我が家(Mein heim)の2023年11月の光熱費とエネルギー収支の実績を紹介します。

11月はほとんどエアコンを使いませんでした。月末に朝晩冷えたときに暖房を使い始めた程度です。

今月もグラフはGoogle Graphを使って作ります。
一部、数値化する意味がないグラフは画像データで貼っています。

目次

まとめ

結果一覧

  • 電気代(買電代)は、7,906円・309kWh
  • 売電代は、6,471円・381kWh
  • Net(正味の)電気代[売電代‐買電代]=-1,435円
  • Net(正味の)エネルギー収支[発電量‐買電量]:+72kW
  • 消費電力量:506kWh
  • 発電量:578kWh
  • エネルギー自給率(ZEH基準):114%
  • エネルギ自給自足率 (セキスイハイムオリジナル指標):35%

考察

セキスイハイムのシミュレーション以上の発電量が出ています。
セキスイハイムの太陽光発電容量は、最低保証の容量が記載されており、上振れの可能性があります。
Mein Heimがある三重の日照時間は今月日照時間120%でしたが、2割以上シミュレーションより出ているため、パネルの特性として初期の発電量が多く出ていそうです。
太陽光パネルも経年劣化で発電量が低下するそうなので、今後追っていくことが必要そうです。

11月になると日照時間が短くなるため、発電量が減り、売電代と買電代が逆転しました。
(とわ言っても基本料金や再エネ発電促進賦課金があるため、電力量で見るとプラスです)

11月のエネルギー自給率実績

100%

発電量の見積(シミュレーション)と実績比較

セキスイハイムで間取り作成・見積もりを行うと、

断熱性能と太陽光発電・蓄電池を組み合わせた際の光熱費のシミュレーションがもらえます。(無料)

シミュレーションの中身については、別の記事にしたいと思います。
そして、太陽光発電・蓄電池をつけると、「光熱費抑えられ、非常時(停電時)も安心ですよ」とセールスされます。
これが正しいのか検証したいと思います。

11月の発電量のシミュレーションと2023年11月の実績値は下記のようになります。

発電量はシミュレーションより多い結果になっています.

発電量・買電量・売電量・電気使用量日次グラフ

電気使用量の内訳

Mein heimは中部電力のスマートライフプランを契約しています。
太陽光パネル+蓄電池があるため、ナイトタイム以外で買電はしていないこと変わらずなので、
今月から省きます。

年間のまとめで、載せられたらと思います。

気象条件

降水量は多めで、北日本を除いて日照時間は少なめでした。
三重の日照時間・降水量は平年並みでした。

2023-11月の天気一覧
四日市の2023年11月の天気

2023‐11月の天候 平年差(比)

概要

2023 年(令和5 年)11 月の日本の天候は、気温は北日本でかなり高く、東・西日本で高くなりました。北日本日本海側の降水量はかなり多かった一方、西日本太平洋側の日照時間はかなり多くなりました。沖縄・奄美の降水量はかなり少なく、日照時間はかなり多くなりました。

日照量・気温はほぼ平年並みでした。標準的な11月のデータが出ていると思います。

気象詳細

2023年(令和5年)11月の天候の特徴は以下のとおりです。

  • 気温は、北日本でかなり高く、沖縄・奄美で高くなりました
    気温は、日本近海の海面水温が顕著に高かった影響や、寒気の影響が一時的だった北日本でかなり高く、暖かい空気に覆われやすかった沖縄・奄美で高くなりました。
  • 降水量は、西日本日本海側と沖縄・奄美でかなり少なく、西日本太平洋側で少なかった一方、北・東日本日本海側で多くなりました
    降水量は、低気圧の影響を受けにくかった西日本日本海側と沖縄・奄美でかなり少なく、西日本太平洋側で少なくなりました。一方、低気圧や低気圧通過後の寒気の影響を受けやすかった北・東日本日本海側で多くなりました。
  • 日照時間は、全国的に多く、特に北・西日本日本海側と北・東・西日本太平洋側でかなり多くなりました
    高気圧に覆われ晴れた日が多かったため、日照時間は全国的に多く、北・西日本日本海側と北・東・西日本太平洋側でかなり多くなりました。
2023年11月の気候(平年差)
2023年11月の平年差

2023年まとめページ

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この記事を書いた人

ちゅうた首相:三重県在住。私、妻、2児の4人家族。セキスイハイムの家を2022年11月吉日竣工。ハイムがドイツ語なので、このブログでは私の家はMien heimとします。家づくりで得た経験と、実際の太陽光発電や蓄電池、電気代の記録を紹介する目的で2023年1月、本ブログを開設。エネルギー管理士(熱),品質管理検定(QC検定)2級保有。プロフィール詳細はこちら

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