こんにちは!ちゅうた首相です。
更新が滞ってしまい、申し訳ございません。
我が家(Mein heim)の2023年12月の光熱費とエネルギー収支の実績を紹介します。
12月は中旬ごろから朝晩エアコン(暖房)をつけました。昼間はエアコンなしで大丈夫でした。
今月もグラフはGoogle Graphを使って作ります。
一部、数値化する意味がないグラフは画像データで貼っています。
まとめ
結果一覧
- 電気代(買電代)は、9,003円・356kWh
- 売電代は、4,277円・252kWh
- Net(正味の)電気代[売電代‐買電代]=-4,726円
- Net(正味の)エネルギー収支[発電量‐買電量]:-104kW
- 消費電力量:651kWh
- 発電量:547kWh
- エネルギー自給率(ZEH基準):84%
- エネルギ自給自足率 (セキスイハイムオリジナル指標):40%
考察
セキスイハイムのシミュレーション以上の発電量が出ています。
セキスイハイムの太陽光発電容量は、最低保証の容量が記載されており、上振れの可能性があります。
Mein Heimがある三重の日照時間は今月日照時間120%でしたが、2割以上シミュレーションより出ているため、パネルの特性として初期の発電量が多く出ていそうです。
太陽光パネルも経年劣化で発電量が低下するそうなので、今後追っていくことが必要そうです。
12月はエネルギー自給率が100%を切りました。もう少し太陽光パネルを載せられれば、変わるかもしれませんが
12月のエネルギー自給率実績
発電量の見積(シミュレーション)と実績比較
セキスイハイムで間取り作成・見積もりを行うと、
断熱性能と太陽光発電・蓄電池を組み合わせた際の光熱費のシミュレーションがもらえます。(無料)
シミュレーションの中身については、別の記事にしたいと思います。
そして、太陽光発電・蓄電池をつけると、「光熱費抑えられ、非常時(停電時)も安心ですよ」とセールスされます。
これが正しいのか検証したいと思います。
12月の発電量のシミュレーションと2023年12月の実績値は下記のようになります。
発電量はシミュレーションより多い結果になっています.
発電量・買電量・売電量・電気使用量日次グラフ
電気使用量の内訳
Mein heimは中部電力のスマートライフプランを契約しています。
太陽光パネル+蓄電池があるため、ナイトタイム以外で買電はしていないこと変わらずなので、
今月から省きます。
年間のまとめで、載せられたらと思います。
気象条件
降水量は多めで、北日本を除いて日照時間は少なめでした。
三重の日照時間・降水量は平年並みでした。
2023‐12月の天候 平年差(比)
概要
2023 年(令和5 年)12 月の日本の天候は、全国的に気温の変動が大きく、寒気が流れ込んだ時期には大雪となった所がありました。降水量は、東日本日本海側と沖縄・奄美で多く、北・東日本太平洋側と北・西日本日本海側では少なくなりました。日照時間は、東・西日本太平洋側で多く、沖縄・奄美で少なくなりました。
日照量・気温はほぼ平年並みでした。標準的な12月のデータが出ていると思います。
気象詳細
2023年(令和5年)12月の天候の特徴は以下のとおりです。
- 全国的に気温の変動が大きく、寒気が流れ込んだ時期には大雪となった所がありました
月平均としては寒気の影響が弱かったため、東日本では月平均気温がかなり高くなりました。また、上旬後半から中旬前半にかけて寒気の流れ込みが顕著に弱かった一方、中旬後半から下旬前半にかけては強い寒気が流れ込んだため、全国的に気温の変動が大きくなりました。寒気が流れ込んだ時期には、北・東・西日本日本海側で大雪となった所がありました。 - 降水量は、東日本日本海側と沖縄・奄美で多く、北・東日本太平洋側と北・西日本日本海側では少なくなりました
降水量は、中旬から下旬にかけて低気圧と冬型の気圧配置の影響を受けやすかった東日本日本海側と上旬と下旬に低気圧の影響を受けやすかった沖縄・奄美で多くなりました。一方、低気圧の影響が弱かった北・東日本太平洋側と、冬型の気圧配置の影響が弱かった北・西日本日本海側では少なくなりました。 - 日照時間は、東・西日本太平洋側で多く、沖縄・奄美では少なくなりました
日照時間は、冬型の気圧配置や高気圧の影響で晴れた日が多かった東・西日本太平洋側で多くなりました。一方、低気圧や寒気の影響を受けやすかった沖縄・奄美では少なくなりました。
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