こんにちは!ちゅうた首相です。
更新が滞ってしまい、申し訳ございません。
我が家(Mein heim)の2023年10月の光熱費とエネルギー収支の実績を紹介します。
10月に入ってようやくエアコンは不要になりました。
いっきにエアコン不要になったので、季節が進んだ感じがします。
今月もグラフはGoogle Graphを使って作ります。
一部、数値化する意味がないグラフは画像データで貼っています。
まとめ
結果一覧
- 電気代(買電代)は、7,736円・301kWh
- 売電代は、9,375円・551kWh
- Net(正味の)電気代[売電代‐買電代]=+1,639円
- Net(正味の)エネルギー収支[発電量‐買電量]:+242kW
- 消費電力量:530kWh
- 発電量:780kWh
- エネルギー自給率(ZEH基準):147%
- エネルギ自給自足率 (セキスイハイムオリジナル指標):40%
考察
セキスイハイムのシミュレーション以上の発電量が出ています。
セキスイハイムの太陽光発電容量は、最低保証の容量が記載されており、上振れの可能性があります。
Mein Heimがある三重の日照時間は今月日照時間120%でしたが、2割以上シミュレーションより出ているため、パネルの特性として初期の発電量が多く出ていそうです。
太陽光パネルも経年劣化で発電量が低下するそうなので、今後追っていくことが必要そうです。
10月になると日照時間が短くなるため、発電量がだいぶ減ってきましたね。
10月のエネルギー自給率実績
発電量の見積(シミュレーション)と実績比較
セキスイハイムで間取り作成・見積もりを行うと、
断熱性能と太陽光発電・蓄電池を組み合わせた際の光熱費のシミュレーションがもらえます。(無料)
シミュレーションの中身については、別の記事にしたいと思います。
そして、太陽光発電・蓄電池をつけると、「光熱費抑えられ、非常時(停電時)も安心ですよ」とセールスされます。
これが正しいのか検証したいと思います。
10月の発電量のシミュレーションと2023年10月の実績値は下記のようになります。
発電量はシミュレーションより多い結果になっています.
発電量・買電量・売電量・電気使用量日次グラフ
電気使用量の内訳
Mein heimは中部電力のスマートライフプランを契約しています。
太陽光パネル+蓄電池があるため、ナイトタイム以外で買電はしていないこと変わらずなので、
今月から省きます。
年間のまとめで、載せられたらと思います。
気象条件
降水量は多めで、北日本を除いて日照時間は少なめでした。
三重の日照時間・降水量は平年並みでした。
2023‐10月の天候 平年差(比)
概要
2023年(令和5年)10月の日本の天候は、気温は、北日本でかなり高く、沖縄・奄美で高くなりました。降水量は、西日本日本海側と沖縄・奄美でかなり少なく、西日本太平洋側で少なかった一方、北・東日本日本海側で多くなりました。日照時間は、全国的に多く、特に北・西日本日本海側と北・東・西日本太平洋側でかなり多くなりました。
今年は目立った台風が来ませんでした。そのため、降水量が少なかったです。日照時間も平年より120%程度あったようです。
気象詳細
2023年(令和5年)10月の天候の特徴は以下のとおりです。
- 気温は、北日本でかなり高く、沖縄・奄美で高くなりました
気温は、日本近海の海面水温が顕著に高かった影響や、寒気の影響が一時的だった北日本でかなり高く、暖かい空気に覆われやすかった沖縄・奄美で高くなりました。 - 降水量は、西日本日本海側と沖縄・奄美でかなり少なく、西日本太平洋側で少なかった一方、北・東日本日本海側で多くなりました
降水量は、低気圧の影響を受けにくかった西日本日本海側と沖縄・奄美でかなり少なく、西日本太平洋側で少なくなりました。一方、低気圧や低気圧通過後の寒気の影響を受けやすかった北・東日本日本海側で多くなりました。 - 日照時間は、全国的に多く、特に北・西日本日本海側と北・東・西日本太平洋側でかなり多くなりました
高気圧に覆われ晴れた日が多かったため、日照時間は全国的に多く、北・西日本日本海側と北・東・西日本太平洋側でかなり多くなりました。
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