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DIYできる外構おすすめ4選+α(プロにお任せすべきものも解説)

DIYできる外構おすすめ3選+α(プロにお任せすべきものも解説)

こんにちは!ちゅうた首相です。

外構について、費用を抑えるため・すぐに必要ではないからという理由で、DIYを検討しているアナタに向けて、おすすめできる作業を3つ紹介します!

逆に、これ以外はプロに任せるべきと考えます。

なお、花壇・鉢植えはDIY前提と考えて、省いています。

3選は下記になります

  1. 庭木・シンボルツリー
  2. 人工芝、防草シート、砂利敷き
  3. ライトアップ
  4. シェード

+αは下記になります

  1. レンガ敷き、石敷
  2. 芝生

それでは早速行きましょう。


目次

おすすめするポイント

①DIYすることで愛着が湧くか、選択肢が増えるか

これがDIYの醍醐味ですよね。
例えば、庭木(シンボルツリー)です。プロに任せてもいいですが、自分で選んだものを植えると愛着が湧きます。
今はホームセンター・園芸店・ネット通販でいろいろな種類が買えるものは、大きなメリットになります。

②危険(ケガ、物損)がないか

直接的に言うと、高さがある構造物はやめておいた方がいいです。
組立作業自体にケガの危険が伴ったり、施工が悪いと強風で飛んで物損につながるものもばかりです。
基本的には下回りは危険が少ないです。

③費用が安くなるか、(簡単な)技術が身につくか

基本的にDIYでやると資材費だけなので安くなるのですが、物置のように安価な組み立て費込みでプロがやってくれるものもあります。
また、経年劣化もするので、やることでメンテナンスを含めた技術が身につくものがいいです。

プロに任せるべき作業

①自分でやるのは危険

外構は、やろうと思えばDIYできるものは多いかもしれません。
しかし、安全に組み立てたり、きちんと整備するのに専門知識がいる作業はたくさんあります。
そういったものはプロに任せましょう。

②入居時から使う、使用頻度が高い

簡単に言うと、玄関&駐車場のような場所です。
入居当初から必要で、ここをケチると家の周りが汚くなったり、出入りしずらくなってしまいます。
そういった場所は、自分でできそうでもプロに任せて、気持ちよく住み始めましょう。


それでは早速、おすすめ3選行きましょう

オススメ①:庭木・シンボルツリー

これは私の中で、圧倒的1位です。
シンボルツリー、植えるなら自分で植えると愛着倍増です。

選ぶ楽しみ+選ぶことで知識が増える

植え付け適期に植えられる

道具が少ない、安い

オススメ②:人工芝、防草シート、砂利敷き

とにかく自分でやると安い!

プロがやっても、多少は草が生える

オススメ③:ライトアップ

夜の外観は、設計時のイメージとずれることが多い

電源部の防水対策さえできれば、安全性確保できる

ソーラー式の安価なものも

オススメ④:シェード

外構になるかはわかりませんが、エクステリアの一部になるため、入れさせていただきます。
シェードとは、窓の外につける日よけの布・すだれのことです。
エクステリアによる日よけは大きく3種類あり、比較記事も書いたので、そちらもご覧ください。

日よけ+目隠し

強風時自分で取り外すなど、メンテナンス必要

オーニングなど施工が難しいものはプロにお任せ

プラスα①:レンガ敷き、石敷

実物を見てできる

隙間なく敷く技術とメンテナンスができるようになる

プラスα②:芝生

植え付け時期が決まっているが、ホームセンターで入手可能

愛着が湧き、手入れの技術も付く

プロに任せるべきものリスト

フェンス

高さがあり、平行に施工するのに技術がいる。

ウッドデッキ

人が乗るので、施工不良がケガにつながる。

カーポート

基本自分で組み立てられないです。

物置

組立前提で、安く買える。

玄関回り(ポーチ・アプローチ・表札等)

見栄えに大きく差がつく上に、毎日使うため。

駐車場(コンクリート・砂利)

どちらにするにせよ、素人が車の重さに耐えうる施工をDIYではできない。

ブロック積

高さが出ると中に鉄筋を入れたり、工夫が必要。

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この記事を書いた人

ちゅうた首相:三重県在住。私、妻、2児の4人家族。セキスイハイムの家を2022年11月吉日竣工。ハイムがドイツ語なので、このブログでは私の家はMien heimとします。家づくりで得た経験と、実際の太陽光発電や蓄電池、電気代の記録を紹介する目的で2023年1月、本ブログを開設。エネルギー管理士(熱),品質管理検定(QC検定)2級保有。プロフィール詳細はこちら

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