「エアファクトリーだけ」の口コミを記事にする。
セキスイハイムの第1種換気システム、エアファクトリーの詳細と私の体験を紹介。
2022年での見積もりは40万円、
月間電気代は約1,200円(2023年1月データ)
冬は朝寒いが、結露は減少。
エアファクトリー+普通のエアコンの選択についての後悔も共有。
お手入れ方法とおすすめ度についても触れる。
エアファクトリーとは
エアファクトリーとはセキスイハイムの
第1種換気システムのことです。
エアファクトリーだけでいくらか
2022年の見積もりで、40万円でした。
床下にダクトを這わしたり、熱交換器を入れるので、
割と妥当な金額と思います。
私は、エアファクトリー+普通のエアコンを選びましたが、
快適エアリーと相当悩みました。
結局、エアファクトリー+普通のエアコンでよかったのですが、
価格面で後悔が残りました。
エアファクトリーだけの電気代は?
エアファクトリーを24時間稼働した時の
1か月の電気代は約1,200円です。(2023年1月データ)
エアファクトリーだけだと寒い?
エアファクトリーにも熱交換器がついているので
室内の熱の(公称)85%は保たれます。
冬は、エアファクトリーをつけて暖房器具を使用しないと
朝寒いです。
ただし、夜に出た室内の水分を外に出すため、
結露がかなり減ります。
冬寒くて布団から出たくなくなる人は、
エアコンにタイマーをかける等をして対策しましょう。
最近のエアコンはタイマー機能が優れているので、
活用するのはお勧めです。
エアファクトリーのお手入れは?
エアファクトリーだけのおすすめ度は?
エアファクトリーの総合評価は下記になります。
実感として
エアファクトリーを使っているかはわかりません(笑)!
だって、同じ空気なんだもん。
ただし、花粉や黄砂を吸いにくかったり、
結露を抑えられたり、
室内で匂いの出るものを調理した際に、
換気が早くなる等のメリットは、
ふとした時に感じられます。
また、春や秋の季節がいい時は、
窓を開けた方が、効率よく換気でき気持ちいいです。
そう考えると、マストなアイテムではないが、オススメできます。
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