おはようございます。ちゅうた社長です。
2022年に住宅を建てた方は、初の住宅ローン控除の季節ですね。
これからやっていって、いろいろ書いてみたいと思います。今まで確定申告は、親戚のツテで税理士さんに頼んでみましたが、いつか社長になるため(!?)今年は自分でやってみようと思います。マイナンバーカードで、iPhoneでICチップを読むことができるようになったため、以前よりだいぶ簡単になっているようです。
今年は確定申告期間:2023年2月16日(木)〜2023年3月15日(水)までです。
この記事は、どんどん書き足していこうと思います。
今日のところはこの辺で、ちゅうた社長でした。-2023/1/3
2023年1月4日に申告書作成方法の動画が更新されています。-2023/1/5
必要書類の入手可能時期を記載しています‐2023/1/20
必要書類が大体そろったので、8割方作成できました‐2023/1/31
必要書類
ここで、必要書類を列挙します。
- 確定申告書(e-Taxより)→1月上旬より入力可能になります。
- 住宅借入金等特別控除の計算明細書(国税局HPより)
- 源泉徴収票(令和4年)
- マイナンバーカード→事前に入手
- 住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書(金融機関より)[原本提出]→1月中に郵送されるとのことでした
- 契約書の写し(工事請負契約書の写し・土地の契約書の写し)
- 登記事項証明書(建物・土地)[原本]
該当する場合で準備する書類
- 市町村からの補助金を証明する書類[コピー」
- 住宅資金贈与を証する書類(通帳のコピー等)
- 受託の性能を証明する書類(長期優良住宅等)[コピーの場合と原本の場合がある]
- 株式等ある場合、特定口座年間取引報告書(住所変更していないと届かないことあるので注意!)
添付書類の提出方法
e-Taxで提出した後、添付書類を提出する必要があります。
- pdf(一部不可)なので、結局印刷して提出する方がよい
- 郵便又は信書便で送付(送料は各人の負担になります。)信書便とは
- 税務署の受付に持参
- 税務署の時間外収受箱へ投函
マニュアル集(動画あり)
・自宅からe-Taxを入力しよう(国税局動画チャンネルより)
https://youtu.be/o_J6PHqNsRo?t=3STEP1 マイナンバーカードとe-Taxを紐づける
必要時間:15分~1時間
(マイナンバーカードを紐づけるのに慣れていればすぐできるが、手間取って1時間ぐらいかかりました)
まずはここから>確定申告書類等作成コーナー
ここで、マイナンバーカードからe-Taxに結び付けるのですが、「マイナポータルと連携する」にするとうまくいかない。今の段階で、会社員(健康保険証がマイナンバーカードでなく、国民年金でない)はマイナポータルと連携するは意味がなさそう。これから、生命・損害保険情報が紐づくようになっていくようだが…「連携しないで申告書を作成する」を選択。
マイナンバーカードから情報連携させられるはずなのに、もう一度氏名や住所等を入力させられる。
久しぶりに、iPhoneでマイナンバーカードを読ませたせいで、小一時間ぐらいかかりました。
STEP2 確定申告書作成コーナーで申告内容を入力する
必要時間:1~3時間
初めてだと、たくさん入力することがあるので時間がかかると思います。前年までにやっていると、以降引き継げるデータあるようです。
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