ちゅうた首相です。
先日、「【徹底比較】快適エアリーvs普通のエアコンin冬」という記事を書きましたのが、その際選択ミスをしたなと気づきました。
快適エアリーとは、セキスイハイムの全館空調のことです。
後悔ポイント1:普通のエアコンと、快適エアリーで同価格
普通のエアコンの価格について
見積を出したところ、同価格だったんです。
最終的に普通のエアコンにするといったのが終盤だったため、
仕様を決めて値段を出した時にはほぼ最終でした。
しかも値引きできた!
仕様が決まったのが9月なので、エアコン価格が40万だったので、
10万~15万は値引きできたと思います。
後悔ポイント2:同じ価格ならば快適エアリーの方が快適と分かった
「【徹底比較】快適エアリーvs普通のエアコンin冬」という記事の中で書きましたが、冬は快適エアリーの方が快適だと思います。
少し電気代で劣りそうですが、同じヒートポンプを使う方式なので大差はないと思います。
快適エアリーにしといてもよかったかなと思います。
エアコンはHMで買っても中身は同じ!
本体価格について
何回か、他社HMの営業で、HMで買うエアコンは同じメーカーでも使っているパーツが違うと聞いたことがあります。
そんなことはありません!
少なくともパナソニックは。
だって、型番全く同じなんだもん。
ひょっとして型番違いだったら、そういうことあるかもしれませんよ。
なので、価格コムで価格調べて、少なくとも平均価格ぐらいまでは下げてもらいましょう。
工事費について
価格コムでの価格は、工事費抜きと考えてください。
なので、HMに取り付けてもらうので少し高くなるのは致し方ないです。
加えて省エネ住宅の場合、ZEHの申請や、HEMSの設定もあるため、通常の取付より手間がかかります。
ただ、一旦設定してしまえば当然差はありません。
市場価格を逸脱して高い値段で取り付けてもらう必要はありません。
注意点:安い方の仕様で高い方の価格に合わせてくる傾向にあり
結局私の空調選びの後悔ポイントは、
安い方の仕様で価格を高い仕様の方の価格に合わされた
点にあります。
空調は、少なくともエアコンについて市況価格がわかります。
皆さんは、私のようにカモられないようにしてください(泣)
まとめのメッセージ(皆さんが後悔しないように)
- 民生品(HMオリジナル仕様でない)がある場合、価格調査をした方がいい
- 仕様が決まっていない場合、複数で見積をとる!
- 安い方の価格を高い方の価格に合わせてくる傾向あり
- 市況価格に近付ける、高い方を安い方の価格に近付けることで、ほしい仕様を適正価格で手に入れましょう!
コメント